史跡


黒田家廟所を水に揺らせて見ました。






石橋
御着あたり
 国道2号線の一つ南の道を旧国道と言っております。
 江戸時代には、山陽街道と云っていました。
 この旧国道の天川に石橋がかかっていました。

  幅2間、長さ14間、総石造りの太鼓橋
  文政11年(1828)2月に竣工
  昭和48年(1973)9月9日折損落下

 昭和48年9月9日、台風による天川増水の時、惜しくも
 中央部より折損落下してしまいました。
 現在は、鉄筋コンクリートの天川橋になっています。
 しかしながら、石橋は今も国道2号線の北側にある姫路
 市役所東出張所の横に復元され、その姿を残しています。
黒田家廟所


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