3、褒めてしつけよう


犬には得意なことと不得意なことがあります。

 

犬に『それはダメ!!』と、してはいけないことを教えていく

よりも『それいいね』『かしこいね』と出来たことに対して

褒めてあげるほうが理解してくれます。

例えば、スリッパを噛んだら「怒る」よりも、噛んでも良いものを

与えてあげるほうが、その結果スリッパを噛まなくなります。

 

もし、トイレトレーニングが上手くいかない場合、間違った

ところでした時に『そこでしたらダメ!』と怒っていません

か?一度、上手くできたときだけ『かしこねぇ』と言いな

がらおやつを一つあげてみましょう。

 

褒めてしつけるトレーニングは子供も楽しく行えますし、

フリスビーやアジリティなども犬自身が楽しみにやる気満々

でしてくれます。

 

 

ダメ、ダメよりも グッド、グッドで教えてあげましょう。

 

お姉ちゃんが見守っています

子供たちもバッチリ笑顔

フリスビー取ったぞー

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