遺言部
事務所方針
老後に備えるということは後の心配なくすということでもあります。この業務に関しましては、申し訳ございませんが時間をかけさせて頂いております。一生の問題ですので私どもは完璧に心配をなくしたいと考えております。じっくり話し合ったうえで進めていきませんか?
具体的な問題
遺言作成は公証人さん。遺言執行は信託銀行さん。では私物の整理は?喪主は?骨上げは?納骨は?お医者さんや関係者へのお礼は?
お客様の死出の旅の準備はどうすると万全なのでしょうか?私どもは総合的に問題に対処していくつもりです。もちろん問題対処に支出する予算が少ない場合でも方法はあります。
例えば遺産分割方法の指定であれば手書きの私署遺言もあるでしょうし、法的な強制力も必要でないのであればビデオ撮影も一つの方法です。当事務所ではお手紙の保管も可能です。まずは問題を一つ一つ見つけ出すところから始めましょう。
その他の問題
近年は入院するにしろ保証人が必要な時代になってきました。お客様が入院される際に保証人をどなたにお願いできますか?いくら支払能力があっても解決することが難しい問題は山積しています。私どもは長年の経験から様々な選択肢をお客様にご用意致します。